睡眠障害への対処方法

介護士の仕事は、相当な力仕事となります。帰宅後は家に帰って身体も心もゆっくり休めたいのですが、夜勤をこなしていると生活リズムの乱れから、または精神的な疲労が溜まりすぎて眠れないなど、ひどくなると睡眠障害を起こすことも。睡眠障害を起こしてしまい、症状が深刻になるとそれが業務へ支障をきたしてくることも少なくありません。そのような場合、どのような対処が必要なのでしょうか。

まずは、職場の同僚や上司へ理解してもらうこと。簡単なことではないかもしれませんが、睡眠障害は全くわからない人から見たら怠けているように見えることもあるかもしれないのです。ミスが増えてしまうのも注意が足りないから、とみられてしまうことも。そうではないことをわかってもらうことと、伝えることでサポートも得られるでしょう。

睡眠障害の診断を受けた場合には治療に専念しなくてはいけないのですが、職場に言い出せなかったり、伝えても理解が得られないような場合や自分が傷つくようなことがある場合には思い切って職場を変えることも選択肢のひとつとなるのではないでしょうか。

生活習慣の見直しも有効です。もし、睡眠障害がやはり夜勤から来ている場合には、まず仮眠の取り方を調整します。それでも改善しない時は勤務の見直しを行い夜勤を減らすかなくす必要があります。快眠グッズを試してみたり、食事をバランスの良いものに見直してみたり、ヨガをはじめてみたり、という対策も有効です。それでも職場が対処してくれない場合には、夜勤のない職場への転職も考えた方がいいかもしれません。